個人音楽家がCDを作るには 第七回:広報
前回、販売開始までたどり着きました。今回は広報、ということで、折角作っても認知されなければどうしようもないのでここからが本番といっても過言ではないかと。
ライブ会場で物販、個人のHPで通販ページを立ち上げるなど色々考えられますが、ここでは「なるべく頑張らないで、なおかつ効果がそれなりにある方法」をピックアップしていけたらなと思います。日曜大工ならぬ、日曜ミュージシャンに嬉しい?内容を目指します。笑
前回、販売開始までたどり着きました。今回は広報、ということで、折角作っても認知されなければどうしようもないのでここからが本番といっても過言ではないかと。
ライブ会場で物販、個人のHPで通販ページを立ち上げるなど色々考えられますが、ここでは「なるべく頑張らないで、なおかつ効果がそれなりにある方法」をピックアップしていけたらなと思います。日曜大工ならぬ、日曜ミュージシャンに嬉しい?内容を目指します。笑
前回まででオリジナルのCDを作りました。今回はオススメのCDの委託販売先、オンライン配信の委託先をpushします。選定基準は以下の通りです。
最初は年会費を回収できるかどうか分からないため、料金体系は「一枚あたりいくら」が理想かなと。あと、CDプレスもコストが掛かりますし費用回収できる見込みがないうちはCD-Rをご自分で焼いて納品するのがいいかと。
歌詞カード・ケース裏ジャケット・帯(たすき)部分の印刷・裁断と、CDのプレス・盤面印刷です。この工程になると色々小道具が必要になってきます。
一番大変なフェーズかもしれません。歌詞カード・ケース裏ジャケット・帯(たすき)部分のデザインをします。
専用のソフトウェアがないとこの工程は辛いですね。私は制作系出身のためAdobe社のIllustrator10(古)を持ってました。こいつを使います。
前回でCDの楽曲制作は完了したものとします。歌詞カード制作に入る前に広報素材を作っておきましょう。
前回、CDリリースに向けてざっくりと計画を立てました。第一段階、楽曲の制作フェーズについて触れておきます。
1stアルバムを作り終えて一段落しました。自主制作のノウハウやらなんやらを、私の実体験を元にご紹介していけたらと思います。