リズムパターン「Partido-Alto」で作曲する方法その5
このシリーズもラストとなりました。前回、リズムパターン「Partido-Alto」で作曲する方法その4ではBメロを解説しました。Bメロはまんまパルチードアルト構成だったので今回の趣旨に最もマッチした内容でした。
今回のサビはパルチードアルトが元になっているもののかなり変化させたパターンになっています。こういう展開のさせ方もあります、という参考面の強い内容となります。
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このシリーズもラストとなりました。前回、リズムパターン「Partido-Alto」で作曲する方法その4ではBメロを解説しました。Bメロはまんまパルチードアルト構成だったので今回の趣旨に最もマッチした内容でした。
今回のサビはパルチードアルトが元になっているもののかなり変化させたパターンになっています。こういう展開のさせ方もあります、という参考面の強い内容となります。
このシリーズも4回目になりました。前回、リズムパターン「Partido-Alto」で作曲する方法その3ではAメロの変化形Partido-Altoのリズムとパーカッション構成方法を解説しました。
今日はパルチードアルトそのまんまのリズムパターンが使われているBメロ部分の解説をいたします。
サンバ系のリズム、Partido-Altoのリズムパターン使って作曲したから解説します!と言いつつ前回までは主にパーカッションの編成やリズムの作り方の解説で終わってしまいました。※リズムパターン「Partido-Alto」で作曲する方法その2参照。
今日こそはパルチードアルトを使った曲作りの解説をします。Aメロ部分を例にご紹介!
Partido-Altoのリズムパターン使って作曲しよう!ということで前回のリズムパターン「Partido-Alto」で作曲する方法はPartido-altoおさらいとイントロまでやりました。
今日は前回の続きから解説します!
以前、サンバ系のリズムパターン「Partido-Alto」を譜面とサンプル音源でご紹介しました。
今回、自作曲でPartido-altoを使ったので自分の備忘録がてらに作曲例および作り方を解説していけたらと思います。
以前、当ブログでパルチード・アルトについて記事を掲載しましたが、その後補足したい点がでてきました。
パルチード・アルトは16分休符から始まるというテクニカルなリズムパターンでしたが、別種といいますか亜種らしきものを発見しましたので共有がてらに記事にしちゃいます。
パルチード・アルト、バイァオンと続いて今日はマルシェをやってみようかなと思います。グーグル検索でMarchaと調べると真っ先に辞書が表示されて「スペイン語で行進って意味だよ!」と教えてくれます。
いわゆるマーチってことですかね。似たようなパターンにフレヴォというものもあるそうです。厳密な違いは正直なところ、私には分かってません。
※まだ私自身も勉強中なため、間違った情報も多々あるかもしれませんがご容赦ください。指摘等いただけると勉強になります!
前回はパルチード・アルトを調査して実際に譜面を書いてみました。
今回はバイアォンにトライしてみようかと思います。前回よりもシンプルなリズムパターンなため、曲作りにすぐに反映できそうです。
※まだ私自身も勉強中なため、間違った情報も多々あるかもしれませんがご容赦ください。指摘等いただけると勉強になります!
年末休みに大量のCDを購入する習慣があり、今回はサンバとかサルサといったワールドミュージックをメインに聴いてました。ワールドミュージックって楽器の違いもさることながら、リズムパターンがポップスやロックと全く異なったうねりがあって面白いですよね。
DTMでもこの独特のうねりを再現したい!と思い立って諸々調べてみました。デモとなるmp3と楽譜を交えて紹介してみたいと思います。
初回となるこの記事ではブラジリアンリズムのパルチード・アルトをYoutubeとかで調べて、実際に音源に落とし込んでみました。
※まだ私自身も勉強中なため、間違った情報も多々あるかもしれませんがご容赦ください。指摘等いただけると勉強になります!