カッとなって「ToneMatrix」を作曲に応用してみた
今は後悔している。引き続き「ToneMatrix」の記事を。こいつを実際に作曲に応用してみた。
トランス風にしてラップで歌い上げた。リズム楽器と声以外はToneMatrixの音を使ってます。エフェクト掛けすぎで原型とどめてない音もあります。
今回の作曲で分かったこと
- どうやらBPMは120
- 他の楽器と縦合わせるために、DAW(Sonar)上でミリ単位でタイミング合わせないといけないのがだるい
- これ単体のVSTiプラグインないかな、とちょっと思った。
VSTiは見つからなかったけどハードウェア製品で似たものが
Korg様から発売。グリグリ動かすだけで動的ハイパーダイナミックなサウンドフレーズができちゃうんだから、さぞかしストレス発散になるでしょう。
音階や音色が断続的に変化するという楽器は、生楽器をやってる人にはなじみがないので、いつもと違ったインスピレーションがでてきて作曲のマンネリ打破にもなるかも。