2014年棚卸 私が使ったFreeプラグイン(VSTi) 総数約30を種類別、おすすめ順に一挙ご紹介

VST

もういくつ寝るとお正月・・ということで2014年、私の中で熱かったFreeのVST,VSTi,Soundfontを棚卸してみます。

今回はVSTiを一挙さらします。

一昔前は生音系は音を収録して作ったサンプリング音源のほうに軍配があがりました。でもいまやVSTiも捨てたもんじゃありません。というか、生音ベースで作ったVSTiも最近じゃでてきてるのでSoundfontとかKontaktに引けを取らないのが現状です。更にGUIが個性的で音色エディットしやすかったりしてむしろVSTiのほうが良い場合もあります。

アコースティックドラム

生音系のドラム音源を棚卸します。

MT Power Drum Kit 2

MT Power Drum Kit 2

作者
Manda Audio
お勧め度
★★★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

2014年無料アコースティックドラム音源の決定版といっても過言じゃないと思います。音色のバリエーションはありませんが、胴鳴りまで収録されたリアルな音質、組み込みのloop素材を組み合わせて手早くリズムグルーブが作れる使い勝手、MIDI音源としても問題なく使える可用性と、どれをとっても自分にとっては衝撃的でした。これで無料って。。BFD買う前に言ってくれれば助かったのに(私の財布が)

使うには登録が必要でちょっと手順を踏まないといけないのが面倒ですが、以前書いた記事に手順を載せておきましたのでこちらを参考にゲットしてみてはいかがでしょうか。期間限定っぽいので、ご決断はお早めに。

DSK DrumZ AkoustiK

DSK DrumZ AkoustiK

作者
DSK Music
お勧め度
★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

起動の速さ、安定性、音色の無難さ、それなりのバリエーションということでMIDI制作時の仮音源として使うことが多かったです。仮音源でMIDIを作った後、別の音色に差し替えるんですがそのままこのプラグインをwavに書き出して使うこともありました。作る過程で繰り返し聴いているうちにイメージががっちり固まっちゃって、今更他の音色に変える必要性を感じない、というケースもちょいちょいあるんですよね。

音色の種類も10種類くらいからパート毎に選択できます。

Addictive Drums 2 (AD2 ADpak Fairfax Vol.1 DEMO)

Addictive Drums 2

作者
XLN Audio
お勧め度
★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

商用高級ドラム音源のDemo版です。音色は限定されますが他は制限なしで使えます。さすがに良い音なんですが、タムやライドシンバルが「not License」になってしまって結局スネア、キック、ハイハット、シンバル1種ずつしか使えません。安定性も良くてDAWが落ちにくいんですが、まぁ片手落ちです。Demoなんでしょうがないんですけどね!

Demoの使用には登録が必要で少し手間がかかります(といってもメアドとか入力して、ログイン後の画面でインストーラゲット、インストーラ内でログインしてあとは待つだけ)

キット別に個々の音色のアタックやサスティーンをグラフィカルに操作できるのもいいですね。例えば、そのまま使うとスネアだけ胴鳴りが強すぎてサスティーンがだぼついて聞こえるのをタイトにしたいときとか、DecayとSus.Levを下げるとティッシュ張り付けたミュートみたいな感じでだぼつき解消できます。

※余談ですが、一緒についてきたPiano音源「Addictive Keys」もリアルな音色で好きです。49鍵盤しか使えないとか、パラメータ調整できないとか制限はあるんですがさすが商用の音色ですね。

DrumKit1

DrumKit1

作者
Max Synths
お勧め度
★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

音色は単一、パラメータ調整もできませんがロック系ならそのまま使えるようなドラム音源です。VSTiを立ち上げてMIDIトラックに割り当てておしまい、という手軽さがすさまじい。他に使ってるひといるかな・・・

GTG DPC 3

GTG DPC 3

作者
GTG
お勧め度
★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

これはDrumサンプラーで外部からwavを読み込んで使うものなんですが、VSTi立ち上げてデフォルトで入ってる音がエレドラっぽくて使えます。軽快な音で、例えるなら何だろう。WANDSの打ち込みDrumみたいな音?なんとなく懐かしいというか、聴き馴染みがあるというか。

動作は軽量で、MIDIはGM配列です。よってMIDI制作時の仮音源としても使いやすいかと思います。

パーカッション/打楽器

パーカッションその他打楽器関連をご紹介します。

Alan ViSTa Free VST Instruments & Audio Units

Alan ViSTa Free VST Instruments & Audio Units

作者
Alan ViSTa
お勧め度
★★★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

Alan ViSTaの打楽器系無料音源。アンティークシンバル、オーケストラベル、ヴィブラフォン、マリンバなど。マイナーどころの打楽器をおさえてますねーレアリティという意味で私個人としてはおすすめです。音色参考動画を見つけたので貼っておきますね。

bigcat Maize VSTis

bigcat Maize VSTis

作者
bigcat Instruments
お勧め度
★★★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

SoundfontをVSTiにしました、みたいな感じです。厳選されてて外れがありません。元ネタのSoundfont使えばいいと一瞬思いましたが、まぁ使えればどっちでもいいか(笑

SonatinaというSoundfontが元ネタのパーカッションやウィンドチャイム、ティンパニあたりが打楽器系のVSTiに相当しますが、打楽器のVSTiって数自体少ないんで助かってます。

ベース

エレキベース、ウッドベース等、ベース音源の棚卸をします。

bigcat Maize VSTis

bigcat Maize VSTis

作者
bigcat Instruments
お勧め度
★★★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

またしてもbigcat Instrumentsですが、Bassもおすすめです。

OMB1

OMB1

作者
Samsara Cycle Audio
お勧め度
★★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

VB-1にアンプシミュレータが追加されたようなイメージ。アンプ設定による細かい音作りが可能なほか、ベースの「どこらへんをはじいて音を出すか」を設定することで更に音のバリエーションを広げることができます。ブリッジ側で硬めの音、ネック側でまろい音になります。ここら辺はVB-1と同じGUIですね。

更に、Mute、Slap、Picked、Fingerの4種類の音色も搭載。これら4つの音色と、豊富なパラメータを組み合わせると非常にバリエーション豊かになります。これは優秀なVSTiだと思います。

SuperRiff Bass

SuperRiff Bass

作者
SuperRiff
お勧め度
★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

どことなくスラップ(チョッパー)っぽい音のするベース音源。エンベロープのSustainとReleaseを下げるとより一層スラップらしくになります。搭載されている音色はMute含め3つのみ。

DSK BassZ

DSK BassZ

作者
DSK Music
お勧め度
★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

アコースティックベース、フィンガー/ピックベース、プレベ、フレットレスなど、全部で24種類の音色を持つベース音源。半分以上はシンセベースです。

FabBass

FabBass

作者
Samsara Cycle Audio
お勧め度
★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

なんともレアなViolin Bassの音色をシミュレートしたベース音源。あまり見かけないタイプの音色だと思います。

4Front Bass

4Front Bass

作者
George Yohng
お勧め度
★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

ノイズ感の少ない、シンプルなベース音源です。パラメータもない。ただMIDIトラックに割り当てるだけの簡単設計。曲を選ばずに利用できます。

ピアノ/鍵盤楽器

ピアノ、エレピなど鍵盤系の楽器について。

Piano One

Piano One

作者
Sound Magic
お勧め度
★★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

本家サイトでは配布終了しているのでVST4Freeから。ファイル容量が大きくてダウンロードに時間がかかりますがそれだけに高音質なピアノ音源です。

Sound Magicは有料のピアノプラグインを多く作っていらっしゃることから考えても安心の品質です。音色はリアル系で鍵盤ノイズ含みます。

ボリュームコントロール、サスティーン/リリースの調整のようなパラメータがあり、更にベロシティカーブのパターンが10種類用意されていてそれぞれ独特な鳴り方がします。

また、付属のリバーブが非常に優秀かなと。種類(TYPE)とかかり具合(MIX)しかいじれないのですが、9つのシチュエーションから選択するともうすぐさまピアノソロが弾きたくなるような音色に大変身です。もちろん、MIXを0%にすれば自分のお気に入りのリバーブ使うこともできる。

ただ難点というか、C5以降の音の中に「ピキーン」という反射音が混ざっている?気がします。

それが気になるか、むしろLive感があっていいと感じるか、どう受け止めるかで好みが分かれるかもしれませんね。

CV Piano

CV Piano

作者
Tascam
お勧め度
★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

本家サイトでは配布終了しているのでVST4Freeから。本名「Continuous Velocity Piano」だそうです。これは良い音です。音色のエディットも可能でアタックやリリースタイムの変更がグラフィカルにできます。また、モジュレーション設定なども可能でMIDI音源らしいピアノ音源だと思います。

KEYZONE

KEYZONE

作者
Bitsonic
お勧め度
★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

ダウンロードが面倒で、facebookのページに飛ばされて「Like to Download」とかいう左側のリンクを押して、いいねしてからじゃないとダウンロードリンクがでませんでした。ひーめんどい(ぇ

アコースティックピアノ、エレピ、オルガン、アコーディオン等々、鍵盤楽器の詰め合わせです。詰め合わせってどれも微妙だったり中途半端だったりするんですがこれはどれも実用レベルのサウンドです。

iVF Combo Organ

iVF Combo Organ

作者
Iliadis
お勧め度
★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

音作りの幅が広めのオルガン音源。デフォルトの音は軽めですがパラメータ設定でどうとでもできます。

これはプリセットだけで使うタイプではありませんね。パラメータをいじりまくって自分の欲しい音を作る楽しさがあります。逆を言うとその手間がかかる、ということですが。それをよしとできるかどうかが使うか使わないかの分かれ目かなと思います。

COMBO MODEL F

COMBO MODEL F

作者
MARTNIC
お勧め度
★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

オルガン音源。結構ドライブのかかった低音強めの音色です。ある程度テンポのある曲とか、勢いのある曲で使うとかっこいい感じ。

ロングトーンだとビープ音っぽくなるのがいやなので「ViBRATO」スイッチを入れてSpeedを4~5くらいで使います。

なんか、ドラクエ1の敵倒した後の駆け上がり音みたいな音色です(何

DSK RhodeZ

DSK RhodeZ

作者
DSK Music
お勧め度
★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

エレピ音源。DSK Musicさんに音源に共通していえるんですが動作が軽く、バンドアンサンブルに混ぜやすいです。個人的にはうっすらコーラスをかけた5 - Suitcase lowの音色が好みでよく鍵盤叩いて遊んでます。

DSK AkoustiK KeyZ

DSK AkoustiK KeyZ

作者
DSK Music
お勧め度
★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

アコースティックピアノ音源。動作も軽く、音色が使いやすい。というのもサンプリング音源とか、Freeピアノ音源にありがちなエンベロープもリバーブも弄れないといったこともなく、ちゃんとパラメータとして用意されている点、鍵盤ノイズや余計な残響音がなくてバンドアンサンブルに馴染みやすい点、ピアノタイプを3種類用意されていて多すぎず少なすぎずで選択に迷いにくい点が使い勝手よくて素敵。

ピアノソロで聞くと少し物足りない感じは否めないものの、普段使いの音色として申し分ないかなと思います。

DSK Music Box

DSK Music Box

作者
DSK Music
お勧め度
★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

鍵盤・・・ではないんですがココに紛れ込ませてみます(ぇ

パラメータなし。立ち上げてこのままの音色で使え!という男らしい感じのオルゴール的な音色。子供ができたらこの音色で子守唄でも作りたいですね(現実逃避)巻き戻しの音もこっそり収録されてて芸が細かい。

オーケストラ系 - ストリングス

ここからオーケストラ編成で使用する楽器、ストリングス、金管、木管を連続して紹介しちゃいます。

Violin, Viola, Cello, Contrabass,およびストリングスアンサンブル系の音色。正直ストリングスや金管、木管あたりは圧倒的にSoundfontを使うことが多いので、VSTiで使っている音源は多くありません。そんな中でもご紹介するものはそれなりにメリットがあるものばかりです。

・・・結論からいっちゃうと、「bigcat Instruments」の中から欲しい音源を入手するか、Versilian Studios - VSCOを持ってれば十分かなと思います。

bigcat Maize VSTis

bigcat Maize VSTis

作者
bigcat Instruments
お勧め度
★★★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

またしてもbigcat Instrumentsです。。。別に回しもんじゃないですよ?よく厳選されてて集約されてるなぁと思います。Soundfontって探すだけでも大変じゃないですか?こうやってまとめてくれると助かりますよね。

Orchestral Strings One

Orchestral Strings One

作者
Sound Magic
お勧め度
★★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

かなり容量はありますが、さすがにリアルで良い音・パラメータが豊富なので欲しい音が作りやすいです。

ストリングスセクションをviolin,viola,cello,contrabassの4つに分けてMIDI打ち込みするのがシンドイときはこういうストリングスセクションとしてパッケージ化されている音源はありがたい。本当は別々に打ち込んだ方がいいんですけどね。。

Section Strings

Section Strings

作者
Simon Larkin
お勧め度
★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Mac未確認)

ストリングスセクション音源です。リアル指向な音かつアタックタイムやサスティーンなどもいじれるのであらゆる音楽に対応可能かと思います。しかも容量を非常に軽くておすすめです。ただ、ダウンロードが分かりにくくて、サイトの左側をずーっと下の方へ見ていくとひっそりと「Download Section Strings x32/64」というリンクがあり、そこをクリックするとダウンロードできます。

Soundfont製の音源が重たかったり、上の「Orchestral Strings One」が重くて非力なPCじゃ使えないときなどはまだまだ現役で使うことがあります。

DSK World StringZ

DSK World StringZ

作者
DSK Music
お勧め度
★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

使用頻度は多くないんですが、レアモノ楽器VSTiということで何故かVSTiフォルダの中でも謎の存在感を示しているこちら「DSK World StringZ」

同じくレアモノということでDSK Indian DreamZも目が離せないんですが、こういうマイナー楽器ってどうして条件反射的にダウンロードしちゃうんでしょうね。

Cellofan

Cellofan

作者
SoundKeys
お勧め度
★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

軽くてリアルなチェロ音源です。早めの曲に使うときはアタックを最速、リリースを真ん中よりも左向きくらいにしとくといいかもです。ダウンロードはサイトの「TELECHARGE」というなぞのファンキーなボタンを押すとできます。

金管楽器(brass)

金管、ブラス系のVSTiについて

DVS Saxophone

DVS Saxophone

作者
Dream Vortex Studio
お勧め度
★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

テナー(?)サックス音源。もはや定番ではないでしょうか。ハードウェア音源に入っているようなサックスよりももう少し生音っぽくて、かといって下手なSoundfontのようにブレスノイズがうるさいなんてこともない。無難でシンプルな音で色んな曲のオケに混ぜやすいです。オートヴィブラートをONにするとロングトーンでものっぺりしなくなります。

デフォルトではリバーブがきいちゃってますが、SizeとDepthを0にするとOFFにできます。

bigcat Maize VSTis

bigcat Maize VSTis

作者
bigcat Instruments
お勧め度
★★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

「Sonatina Trumpet, Horn, Trombone, Tuba」「Iowa Alto Sax」「Iowa Soprano Sax」あたりがブラスに相当します。詳細説明は割愛。saxはリバーブかけて使う前提の音色でそのまま聞いてもイマイチに聞こえるけど空間系エフェクトで化けます。

DSK SaxophoneZ

DSK SaxophoneZ

作者
DSK Music
お勧め度
★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

ソプラノ、アルト、テナーサックス音源。DVSよりもこちらの方が柔らか目。私個人は正直、テナーだったらDVS Saxophoneを使うかな。

DSK Brass

DSK Brass

作者
DSK Music
お勧め度
★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

サックス、トランペット、トロンボーン、チューバ、ホルン、ブラスセクションの詰め合わせ音源。生音系のリアルさを求める方には物足りないかと思います。MIDI作るのに専念したくて音色選択してる暇がない!ってときに使うことはまぁまぁあります。

木管楽器(wind)

木管、ウィンド系のVSTiについて

VSCO

VSCO

作者
Versilian Studios
お勧め度
★★★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

確実に来年も引き続き使うであろうFreeオーケストラ音源VSTi。

Freeの中では非常にクオリティの高いオーケストラ音源。MIDIの1ch~14chに渡ってそれぞれの音源が割り振られてて、それぞれに音量とパンの設定ができます。MIDI音源として使用するときは、MIDIトラックのCHを欲しい音色に合わせて設定しましょう。

フルート、クラリネット、ファゴット、 Fホーン、トランペット、木琴、鉄琴、ティンパニ、ハープ、ピアノ、ソロバイオリン、バイオリンセクションと、オーケストラ系楽器がドン!と揃います。どの音色も非常にリアリティがあって心地よい音がします。特にビブラートが効きまくったwind系の「フルート、クラリネット、ファゴット」あたりがとてもいいので木管カテゴリで紹介しちゃいました。

感覚的には、ストリングス・金管・木管・パーカッションのサンプリング音源を集めて1つのVSTiに集約した、という感じでメチャメチャ良い音を提供してくれます。超おすすめ。

いやー生音系はもうSoundfontとかKontaktでいいやと思ってたんですが、たまにこういう「妥協のないオールインワン」がリリースされて、やっぱり目が離せないよなーと実感しました。

こちらVersilian Studiosさん、他にもハイクオリティなFree音源を提供してくれてますので、そちらも忘れずにいただいちゃいましょう。

IxoxFlute

IxoxFlute

作者
Ixox
お勧め度
★★★★
動作環境
Windowsで動作。(Windows 64bit, Mac未確認)

Soundfontベースらしいので、リアルな音色です。ブレスノイズがたっぷりな音色なので好みは分かれるかと思いますが良い音だと思います。wavに落とすときに低音部分(250Hzあたり)を少し抑えたEQを使った方がオケに混ざりやすい?ような気がします。ばっさりlowカットしちゃうぜ!な人は、それはそれでいいかも。

ギター系

ギターは弾けばいいじゃない!と思っている私なので、そもそも所持している数が少ないです。興味の向き先はどちらかというとアンプシミュレータとかのほうに目がいっちゃうので(笑

Ample Guitar M Lite(AGML)

Ample Guitar M Lite(AGML)

作者
Ample Sound
お勧め度
★★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

まずはじめに、ダウンロードがややこしいです。AGMLってやつが無料で、他は有料のDEMO版です。

音色はVSTiギターの中でも最高峰かと思います。無料のAGMLでは音色バリエーションは無いにせよ、すぐさま使える音なんじゃないかなと思います。

ブラッシングミュートの音とか、かなりかっこいいですよね。ここだけやたらリアル。これ、ゲートタイムとかベロシティの入力を凝って作ってからwavにトラックダウンしてエフェクトつけたらエレアコと聞き間違えるレベルになるんじゃないかな。

Spicy Guitar

Spicy Guitar

作者
Spicy Guitar
お勧め度
★★★
動作環境
Windows 32bit/64bit, Macで動作

かなり有名で定番なアコギ音源じゃないでしょうか。過去、このサイトでもご紹介しました。

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