俺的波形編集の肝:COMPその1 パラメータの解説

最近Album制作で音声編集する時間が長かったので思いつきで始めましたこの「俺的波形編集の肝」シリーズ。コンプレッサーについて解説いたします。音色の変化が分かりにくく、どう使えばいいのか分かりにくい処理の一つだと思います。「欲しい音」を自分の中で明確にし、狙っていくのがエフェクト処理の原則であり、コンプレッサーもまた同じです。

コンプレッサーって?

平たく言えば「音を潰す」エフェクターです。設定した値以上の音量(音の入力)があった場合、音を潰して音量を調整します。

パラメータの解説

コンプレッサーのパラメータは「スレッショルド」「レシオ」「アタック」「リリース」の主に4つになります。

スレッショルド

どのくらいの音量でコンプレッサーを作動させるかを数値で指定します。

レシオ

コンプレッサーが作動した際、どの程度潰すか、その強度を指定します。

アタック

スレッショルドで指定した音量以上の入力があった際、何ミリ秒後に音を潰し始めるかを指定します。

リリース

コンプレッサーが作動した後、どの程度その効果を持続させるか、ミリ秒単位で指定します。

つまり、
スレッショルド・・・作動条件
レシオ・・・強度
アタック・・・開始時間
リリース・・・持続時間

上記4つのパラメータのうち、設定に悩むのがアタックとリリースではないでしょうか?次回以降、このアタック・リリースに焦点を当てて使い方を解説していけたらと思います。

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