俺的波形編集の肝:EQ - ピアノの処理

最近Album制作で音声編集する時間が長かったので思いつきで始めましたこの「俺的波形編集の肝」シリーズ。第六弾はピアノの処理です。あくまで俺的、というところがミソだったり。笑

ピアノはなるべくいじりすぎない

私もしょっちゅうやっちゃうんですが、ピアノのEQは正に「補正」といった心構えが重要かなと思います。元々の音源がとんでもない音質でない限りはそのまま使うんだくらいの意気込みで良いと思います。

オケとの混ざり具合を調整するEQ

オケとの混ざり具合を調整するEQ

  1. 80Hz以下をバッサリ
  2. 160Hz辺りを音源の質によってはちょい上げ
  3. 5500Hz~7500辺りを+3dbくらい
  4. (場合によって)12000Hz辺りを+2dbくらい

お決まりの低音カット(基本的に、極低音担当の楽器以外は60~80Hz以下は不要)。音源の高級感・重厚感が足りないなというときは160Hzをピンポイントであげると雰囲気が変わります。5500~7500Hz周辺を上げることでヌケを良くし、オケに埋もれるのを防ぎます。あと、サウンドフォントのようなサンプリング系の音源に多いのですが、鍵盤ノイズの豊富で何だかモコモコしてるなぁと言うときは12000Hzを上げて相対的に低音を押さえると良いかもしれません。

オススメ

ピアノ音源の決定版(と勝手に思っている)。ピアノはドラム同様、曲によって様々な音色が欲しくなる。しかしこの音源さえ手にしてしまえば、後の音源がいらないと言えるほどの高級感・重厚感が手に入る。また、フリーのサンプリング系の音源は鍵盤ノイズが豊富すぎて早いフレーズを弾くとゴフゴフうるさかったり、オケとの混ざりが悪かったりする。この音源はプリセットであっても巧みに調節されている。すぐさま使える逸品。ピアノマンにはたまんないね。
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