MIDIと音源について- Midiについて書く、その前に その1

すんごい需要なさそうな記事だけど、わからない人のためにさらっと。当Blogでは実践的な打ち込みテクニックに的を絞ります。今回と次回は、分かってる方には物足りないと思います。

Midiについて

Midiファイルは軽いです。mp3とかwavとか、音声データは重いのに、Midiはそれよりはるかに軽いです。何故?

それは、音のデータが入ってないからです。音のデータが入ってないのに音が鳴る。何故?

Midiは楽譜データです。そのファイル単体では音がでません。音が鳴ってるのは、PCの中に「Midi音源」と呼ばれる楽器があって、その楽器を使ってMidiファイルどおりにパソコンが音を鳴らしてくれてるんです。構図的にはこんなかんじ?

midiの構造

Midiのチャンネルって?

感覚的にはパート別の楽譜、という感じでしょうか。ギターパート1の譜面・2の譜面 ベースの譜面 ドラムの譜面などなど。ちなみに10chは原則、ドラムが入るのが通例です。これは覚えておいて損はないです。

音源のチャンネルとの関係は?

音源にもチャンネルがあり、これは個々の楽器に相当します。原則、Midiの1chは音源の1chに割り当てられた楽器で演奏されます。ここらへんはある程度融通きかして指定できますし、この限りではありませんが。とりあえず「Midiと音源のチャンネルは、楽譜と楽器の組み合わせと同じニュアンス」と思ってください。

音源って、どんな楽器があるの?

すごくイッパイ種類があります。管楽器、弦楽器、打楽器なんでもござれ!Midi音源にはBANKという「お部屋番号」みたいなものがあって、そこに楽器が収納されています。楽器を使うときは「○○号室のギターさーん出番だよ」という具合に呼び出します。

Midiと音源とBANKの関係を図にするとこんな感じでしょうか。

midiと音源とBANKの関係

今日はとりあえずMIDIってどんなの?っていう概念のお話だけ。次回は「Midiの中身」について触れておきます。

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